1日の終わりにふかふかの羽毛ふとんに包まれて眠る、至福のひととき。
羽毛は、繰り返し使える天然の資源。しっかりと手入れをすれば、100年以上使えると言われています。
愛着のある大切な羽毛ふとんを、メンテナンスしながら大切に使い続ける。
それは、環境にやさしく持続可能な社会にふさわしい、心地よいスタイルです。
100年羽毛※は、あなたの人生にずっと寄り添い、安らぎに満ちた時間をお届けします。
100年羽毛とは
100年先までずっと愛し続けられる品質のために。
羽毛ふとんは中の羽毛が見えません。だからこそ、品質には徹底的にこだわり、長年の経験と知見から導き出された厳しい品質基準を設けました。
100年羽毛はこの厳しい基準に合格した羽毛ふとんです。
商品ラインナップ
豊富なラインナップで良質な眠りをサポート。
ダウンパワーや側生地のグレード、また季節や寝室環境に合わせた厚さのバリエーションなど、豊富なラインアップでお客様一人ひとりに適した商品をお選びいただけます。
100年羽毛のこだわり
厳しい品質基準を設定。
原毛が羽毛ふとんになるまで、さまざまな工程があります。その各工程で独自の厳しい基準を設定。
この厳しい基準に合格した商品だけが100年羽毛となり、お客様のもとへ届けられます。
リフォーム/Premium Maintenance
長くお使いいただけるように、専用工場で1枚1枚丁寧にリフォーム。
“プレミアムメンテナンス”は高い加工技術を持つ専用工場で行うリフォームです。
1枚1枚個別に洗浄することはもちろん、片寄り防止キルトや高品質ダウンの充填により、
この先も長く愛用いただける品質をよみがえらせます。
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洗浄
汚れを徹底除去
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足し羽毛
100年羽毛基準の高品質ダウンを充填
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専用側地
お買い上げと同規格の新しい側地を使用
日々のお手入れ
心地よい羽毛ふとんを長くお使いいただくために、正しいお手入れ方法をご紹介します。
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干す
- ふとんは月1〜2回ほど天気の良い乾燥した日に干してください。午前10時から午後3時ごろまでに片面1時間くらいが目安です。
- 生地の傷みや汚れを防ぐため、シーツやカバーで覆ってふとん全体に日が当たるように両面を干してください。
- 生地や羽毛が痛みますので、ふとんたたきなどで強くたたかないでください。
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洗う
- 長くお使いいただくためにカバーをご使用いただき、カバーはこまめに洗濯してください。
- 部分的に生地が汚れたら、すぐにつまみ洗いして十分乾燥させてください。
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収納する
- 敷きふとんを下にして、その上に掛けふとんを置いて湿気の少ない場所に収納してください。
- しばらく使わないときは日に干してからカバーを外して、保管してください。ダニやカビを防ぐため、使わない間もときどき日に干して押し入れも乾燥させてください。
どんなに小さな穴でも羽毛は飛び出しますので、絶対に針や安全ピンで襟カバーなどを付けないでください。
また針で縫い付けると、針目から同様に羽毛が吹き出しますので、針は使わないようにしてください。
かぎ裂きや穴があいたときは備え付けの補修布を使用し、アイロンで補修してください。